豆糖の描いたイラストやら写真やら
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先日、食肉用のブロイラーを出荷する、「鳥出し」と呼ばれる作業を手伝わせてもらいました。
深夜、鶏の寝込みを襲ってぼんぼんコンテナに鳥を放り込み、積み上げたコンテナをトラックまで運び込む作業です。
その後日には、出荷できなかった鶏をしめてさばく作業もやらせてもらいました。
鶏好きだと主張し続けてきた私ですけど、こういう作業は一度経験したいとずいぶん前から思ってました。
だいぶ前から心の準備はできてたせいかはわかりませんけど、あまり怯まずに淡々と作業ができました。
それでも出荷するときの気分は「鶏さんありがと~」なんて爽やかなものではないし、かといって悲しいというわけでもないし。「美味しく食べられてこいよー」としか言えん。
鶏の首(頚動脈)を切って完全に息の根が止まるまでの時間は、辛いというか、緊張というか、教えてくれた人もその間は無言でした。
だけどさばいた直後も「肉の食感がリアルだわー」とか言いながらもりもり鶏の刺身を美味しく食べられたし、作業を経験した前後で自分の気持ちが特に変わらなかった事が、逆に嬉しかったというか、良かったなと。
私はやっぱり人間の食料としての鶏も愛してますよ。
自分がさばいた鳥は食える部位をまるごと貰ってきたので骨までしゃぶります。実にいいだしが出ますぜ。
そんな感じなので、これからまた堂々と鶏好きを名乗れるかと思っております。
また手伝いに行かせてもらおうー
深夜、鶏の寝込みを襲ってぼんぼんコンテナに鳥を放り込み、積み上げたコンテナをトラックまで運び込む作業です。
その後日には、出荷できなかった鶏をしめてさばく作業もやらせてもらいました。
鶏好きだと主張し続けてきた私ですけど、こういう作業は一度経験したいとずいぶん前から思ってました。
だいぶ前から心の準備はできてたせいかはわかりませんけど、あまり怯まずに淡々と作業ができました。
それでも出荷するときの気分は「鶏さんありがと~」なんて爽やかなものではないし、かといって悲しいというわけでもないし。「美味しく食べられてこいよー」としか言えん。
鶏の首(頚動脈)を切って完全に息の根が止まるまでの時間は、辛いというか、緊張というか、教えてくれた人もその間は無言でした。
だけどさばいた直後も「肉の食感がリアルだわー」とか言いながらもりもり鶏の刺身を美味しく食べられたし、作業を経験した前後で自分の気持ちが特に変わらなかった事が、逆に嬉しかったというか、良かったなと。
私はやっぱり人間の食料としての鶏も愛してますよ。
自分がさばいた鳥は食える部位をまるごと貰ってきたので骨までしゃぶります。実にいいだしが出ますぜ。
そんな感じなので、これからまた堂々と鶏好きを名乗れるかと思っております。
また手伝いに行かせてもらおうー
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プロフィール
HN:
豆糖
性別:
女性
自己紹介:
ロックと鳥とラクガキが好きです。
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