豆糖の描いたイラストやら写真やら
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イヌワシを描いたつもり。
私は自分が好きな生き物を描くとき、ついつい自分の中の妄想を膨らませながら描いてしまうタイプです。
どちらかというと、博物学的・図鑑的な絵を描くのは苦手です。というかあんまり好きではないです。
なので自分はすげー描いてて楽しいのですが、専門に生き物扱ってる人からするとつっこみどころ満載なものばっかり描いてると思います。
でも自分が見ていて好きな絵が、どちらかというと博物学的な絵というより、その生き物に対して「愛がこもってんなぁ~」と感じる絵なので、まあいいじゃない、とか開き直ってますが。
勿論、その生き物のそのままを詳細に写し取る博物学的な絵も、その生き物を知ってなきゃ描けないですが、機能性しか持ってない図鑑絵を見てもやっぱり何とも思わないわけで。
逆に、「愛があるなあ」と感じるような絵を使ってる図鑑を手にしたときはすごく感動するのですが。
というわけで、とりあえず愛さえ惜しまなければわかってもらえるんじゃないかなあ、とか思ってる私です。
あと拍手押してくださる方々いつもありがとうございます!
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あけましておめでとうございます。
今年は実家にも帰らず雪国で寝正月を満喫することにした豆糖です。
昨年は大して更新も出来ず申し訳ありませんでした。
今年も相変わらずな感じで続いていくような気がしますが、お付き合いいただける方はどうぞよろしくお願いいたします。
今年は年賀状描きがギリギリになるまで振るわなかったんですが、ようやく描けた馬は何故かファンタジー風味になりました。
山の幸豊作祈願って事で尻にキノコとか生えてたりします。楽しかったです。
2013年は色々新しいこともあり、忙しさもあり、それなりに絵も描き、また飽きずに楽しくやれた年でした。
しかしここの所、純粋な趣味で絵を描くことがとんと減ってしまったので、また自己満足全開な絵もちょこちょこ描いていけたらなあと思っております。
2014年はもうちょっと気楽に色んな遊びをしたいなあと。
また面白い年になりますように。
お盆休みは2泊3日で飯豊連峰登ってきました。
といっても遊びというより、登山道整備のサポートでついて行ったんでした。
山の上といえど作業中は暑かったし、ハードな3日間でしたけど、景色は良かったし主稜線はまさに花畑って感じで、気持のいい夏山でした。
1日目は雪渓の上をずっと登ってました。
真夏だろうが1年中消えることのない万年雪。
日差しがあっても雪の上を冷たい風が吹くおかげで涼しいというか少し寒いくらいでした。
飯豊連峰特産のイイデリンドウ。後ろの白いのはコゴメグサ。
雪とコバイケイソウ。
ニッコウキスゲの大群落。
尾根を走る登山道をひたすら刈ってました。
岩場の多い所ですぐ刃がだめになるので、相棒が機械で刈ってる間に私は代えの刃を研いでおく役目。
この道筋が仕事の成果。目に見えると気持いいっす。
ちなみにこの3日間、足元は登山靴ではなくスパイク地下足袋はいてました。
地下足袋でも飯豊本山まで登れるもんなんだなあと。
足を守るって意味では弱いのかもしれないけど、登山靴より断然軽いし雪の上でも全く滑らず快適でした。
そんな感じでスパイク地下足袋のすばらしさを再確認しつつ、世の中にはとんでもねえ仕事があるもんだなあと思った3日間でした。
プロフィール
HN:
豆糖
性別:
女性
自己紹介:
ロックと鳥とラクガキが好きです。
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